ドキドキなのです。
DVD REVIEW
「ディパーテッド」(2006年・アメリカ)
潜入捜査官と警察官のギャングのスパイのストーリー。まさに、ドキドキ・ハラハラのシャープなサスペンスに仕上がっており期待を裏切らない。150分という時間も短く感じる。2人の主役の間を行き来するヒロインもなかなか良い。
難をいえば、登場人物達が非常にゲーム的に配置されていて、深い心情描写には欠ける。でも、それをやってしまうと、時間が足りないし、「次はどうなるか?」というサスペンスの切れも悪くなる。
まぁ、考えてみると心情的なナイーブな部分はヒロインに集中して描かれていて、彼女の存在が本作をドライになりすぎるのを防いでいる。娯楽作品としては二重丸だろう。ひとりでも、自宅デートでも対応作品。
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